日本有数の熱海温泉郷は、熱海温泉、伊豆山温泉、伊豆湯河原温泉、伊豆多賀温泉、網代温泉、初島からなり、
味覚、歴史、文化、スポーツなど四季を通じて様々な楽しみがある。1950年には国際観光温泉文化都市の指定を受け、
人口は約4万4千人、姉妹都市として大分県の別府市、イタリアのサンレモ市、ポルトガルのカスカイス市と提携している。 熱海温泉は、古くから人気のあるあこがれの保養地で、江戸時代には町人はもとより大名やその奥方が湯治場としてこの地を訪れている。
明治時代になると、政界財界の著名人が来遊し、華族の別荘も多く建てられた。
また多くの文人墨客も訪れ、保養や執筆を行っている。 熱海の温泉は、明治中頃までは世界的にも有名な間欠泉として知られて、激しい勢いで温泉と蒸気を噴き出していた。
しかしながら、街の発展とともに次第に噴出は弱まり、末頃になると消滅してしまった。
当時、熱海ともに日本の誇るかんけつ泉として、並び称された宮城県の"鬼首温泉"は、今なお100度を超える熱湯を15m以上の高さで
噴出している。
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