関東屈指の温泉として知られる伊香保温泉。古くは万葉集や古今集の歌に詠まれた歴史のある温泉で、湯が出たのは二千年も昔と言われる。石段を中心としたその佇まいは、古き良き温泉情緒に満ち溢れ、昔ながらの素朴な温泉情緒が漂っている。
伊香保温泉の中心にある石段街は、420年の歴史を持つ伊香保のシンボル。長さはおよそ300m、段の数にして360段。造られたのは、戦国時代末期の天正4年(1576)頃と伝えられ、織田信長が安土城を築いた頃だ。温泉情緒が漂う石段街を歩きながら、湯煙の立ちのぼる風景を楽しむ。伊香保ならではのひとときだ。
伊香保温泉の温泉は集中管理されており、各旅館へは源泉から湯樋を使って温泉が引かれている。小間口からはその流れを見ることができる。
毎分1,400リットルの湧出量を誇る第2号源泉湧出口を見ることができる。
石段街にある浴場。建物は蔵作りで建築されている。1階が浴場で、2階には休息室がある。
泡風呂、寝湯、打たせ湯、かぶり湯など各種のお風呂が楽しめる。露天風呂もあり森林浴もできる。館内には休息所、レストラン、飲泉所、マッサージ室、売店などがある。また日本温泉資料館が併設されている。ベルツとは明治期に来日したドイツ人の講師、内科医で、日本の医学教育や医療の西洋化を指導した。草津温泉を含め転地療法を勧め、自らも伊香保に葉山や別荘を作り、温泉療法などの分野を開いた。
東京〜(上越新幹線・50分)〜高崎〜(上越線・25分)〜渋川
上野〜(特急「草津「水上」・100分」)〜渋川
新潟〜(上越新幹線・70分)〜高崎〜(上越線・25分)〜渋川
JR渋川駅からバス20分
JR高崎駅からバスで1時間10分
東京(練馬IC)〜(関越自動車道・103km)〜渋川伊香保IC〜
渋川伊香保ICから一般道路で約10km(20分)