| ●那智山青岸渡寺 |
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如意輪観世音を祀る那智山青岸渡寺は、
4世紀の頃インドから那智に流れ着いた裸形上人が、大滝の滝壷から観音像を見つけ、
そこに草庵を造り安置したのがはじまりと言われる。 西国33ヶ所観音巡りの一番礼所として定められており、全国より多くの信者や参拝者が訪れる。
現在の本堂は、豊臣秀吉が再建したもので、国の重要文化財に指定されている。
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| ●那智山 |
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飛瀧神社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺を中心にした地は、
聖なる地とされ、那智山と呼ばれている。
平安時代後期にはこの聖地を目指し、皇室から庶民に至るまで多くの人が訪れ、
"蟻の熊野詣"と呼ばれる程であった。
熊野詣に使われた街道は、現在"熊野古道"として整備されている。
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| ●熊野古道 |
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熊野詣に使われた街道は、
歴史の道"熊野古道"として整備され、
太平洋が一望できる見晴台などがあるハイキングコースに
なっている。その中の代表的なスポット"大門坂"には、樹齢800年の夫婦杉が茂り、
昼なお薄暗い杉木立が続く。
苔むした石畳を踏みしめ散策すれば、爽やかな森林浴も楽しめる。
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