第25回 東京の魅力・一押しの観光スポット…
2004.09.08
一番東京らしい「皇居周辺」…
前回"東京は世界に通用する観光資源を持っている"といった手前、どうなのかなと思い東京の街をチェックしてみました。すると"さすが東京"ですね。観光スポットはいくらでもあります。例えば「東京タワー」「歌舞伎座」「国技館」「秋葉原電気街」「浅草」「隅田川遊覧船」「東京湾遊覧船」「明治神宮」「表参道」「皇居」「銀座」「丸の内」「お台場」「築地場外市場」「浜離宮」「六本木ヒルズ」「新宿超高層ビル街」・・・。
その中で私の一押しは何と言っても「皇居周辺」です。日本の政治、経済、そして文化が凝縮されたような場所といえます。中でも日比谷から二重橋にかけての「皇居前広場」は本当に素晴らしいと思います。手入れの行き届いた黒松の数々、お堀と石垣、さらにはお堀に面して明治生命ビルや第一生命ビル等"趣のあるレトロなビル"も残っていて、和洋折衷の風景は類まれなる風景といえます。
世界のブランドショップが軒を連ねる「銀座」や「丸の内」…
さらにブランドショップが軒を連ねる「銀座」や新名所の「丸の内」に近く、観光とショッピングで大いに楽しめるのではないでしょうか。
最近の銀座は海外の高級ブランドの大型店が出店し、凄いですよ。元々ショッピング街のシンボルといわれる銀座ですが、1990年代半ばから海外の有力ブランドが出店し始め、それが2001年以降拍車がかかっています。その背景には、2001年の米国同時多発テロ以降の欧米市場の冷え込みがあり、それに代わる新市場として"世界の高級ブランドの3割を消費するといわれる日本"に進出してきたのです。
銀座のメインストリートである「中央通り」には、「バーバリー」、「ランバン」、「フェラガモ」、「プラダ」、「グッチ」、「ルイ・ヴィトン」、「カルティエ」、「ティファニー」、「ハリー・ウィンストン」、等何れも世界最大級の大型店が出店しており、「シャネル」も年内に開店するという。
また「中央通り」と交差するもう一つのメインストリート「晴海通り」には「エルメス」、「コーチ」があり、「グッチ」、「クリスチャン・ディオール」が近々世界最大級の大型店を出店するとのこと。この他「並木通り」には三十以上のブランド店が軒を連ねています。
信じ難い「ルイ・ヴィトン」の人気…
ところで話が逸れますが、「ルイ・ヴィトン」に対する日本人の人気は凄いですね。日本法人である「ルイ・ヴィトン・ジャパン(株)」のホームページによると、設立は1981年、同年直営第1号店を銀座「並木通り」に出店し、設立22年後の2003年度売上は1,529億円、従業員数が1,880名ですから1人当り8,130万円の売上です。
2000年度売上が1,003億円でしたので、長引く不況にも拘らず3年間で5割も売上を伸ばしています。また営業利益は300億円を超えるといわれ、驚くべき業績といえます。
さらに日本での売上はルイ・ヴィトングループ全体の約40%を占めるというし、並行輸入品や日本人が海外で買ったりした分などを含めると、なんと全世界の約65%を日本人が買っているらしいのです。いやはや・・・。